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ACを知っていますか

今回の原稿執筆中に色々考えてた事などを、つらつらと綴らせて頂きます。
とても迷ったのですが、どうしても書きたくなったので。

以下延々自分語りですので、折り畳んでおきます。
批判的なコメント等は、どうぞご容赦下さい……m(__)m。

……原稿執筆中、この話の冷房について調べるつもりでアダルトチルドレンの資料を見てたら、
自分が要件にバッチリ当て嵌まってた事に気付いてしまいまして。
(AC=アダルトチルドレン。幼少時に身体的・精神・心理的虐待または過保護や過干渉を
受け続けて成長し、成人してもなお内心的なトラウマを抱えているという考え方や現象、人のこと)

話中の冷房の事情とは異なるケースだったとはいえ、
書き手として、私自身の想いはどうしても冷房や留守に反映されてしまうので、
そうした感情を書き留める事自体が両親への裏切りなんじゃないか……とか、
ずっと迷いながら、書き進めていました。

両親への恨みとか、そう感じてしまう事への申し訳無さとか、成人してるのに今更とか、
でも今まで感情を弔おうとしなかったからこそ蓄積しているのではとか、エンドレスで悩んでいました。
悩み抜いた末、両親に感謝すべき点と傷付けられた点は別物として、過去を過去として
ありのままに認める事こそが第一歩なのではないか……という結論に至りまして。
私が無意識で息子に同じ事を繰り返さない為にも、脳内をきちんと整理してみようと、そう思ったんです。

ブログという公の媒体で記す事についても、予期せぬ人を傷つけてしまう恐れがあるし、
逆に的外れなコメント等で私自身が傷つけられる可能性もあるという点で、色々考えたのですが。
私が癒され途上にあるACだと記す事で、もしかしたら同様の、オタクでACな人の癒しになれるかも知れない。
私にとってはそうした人の方が、無理解な人よりよっぽど大切な存在じゃないかと感じた事。
そして何より、私自身にとって現在とごっちゃになってる過去の哀しみを分別する手助けになるだろうと考え、
こうしてここに綴らせて頂く事にしました。
(……とは言え、まだまだ迷いはあるので、唐突に公開状態を終了してしまう可能性があります。
拍手はこの記事のみの解除が出来ないのでそのまま残していますが、もしメッセージを頂いたとしても、
返信しない(できない)かも知れません、すみません……。以上予めご了承下さい)

以下、内容部分は更に色変えしておきます。
(☆の左隣をクリック、そのまま★の右隣までドラッグして頂くと、読み易くなります)
現在哀しみの渦中におられる方には刺激が強いと思われますので、
ある程度落ち着いた状態になってからご覧になる事を強く推奨致します。
夏コミ原稿中の方も、まずはご自分の原稿をやって下さい……!こんな時期に重い話で、すみませんu
どうぞご自身の気分&時間に余裕がある時に、こんな奴がオルスト同人小説書いてるんだなと
自分語りに付き合って頂ければ嬉しいです。


うちは父が鬱病にかかり、母がそれを受け入れられず、日々両親の喧嘩が耐えない家庭でした。
父の自殺未遂にも二度立ち会ってます。包丁を持って浴室に鍵を掛けて立て籠もり、
扉の外で母が最初は泣き叫び、次第に呆然と座り込んで、私と妹は何も出来ずにただ見ていたのと、
マンションの窓から今にも飛び降りようとする父を必死で押さえている母の姿を覚えてます。
父の鬱病は私が6歳位の時に発症したようで、11~17歳頃が一番酷かった。
今でも躁鬱の波があり、定期的に通院を続けています。鬱期の父は傍から見てても辛そうです。
21世紀の今でも偏見があるのに、まして1980年代なんて世間は神経症に全く無理解だった頃だから、
その神経症で仕事を休職して療養する事は、両親にとっても想像を絶する辛さだったと思います。

私自身は両親の機嫌次第で怒られ、階段から突き落とされたり、髪を掴んで頭を振り回された事もありました。
失敗や、彼らの気にくわない事をする度に「あんたはおかしい」「気違いだ」等と恒常的に言われていました。
クラスメートとの諍いの悩みを聞いて貰おうとした時は、内容を話すよりも前に
「あんたの味方をする気になれないんだよね、きっと感情的に色々言ったんだろうし」と退けられました。
後年、私は26の時にPTSD症状との診断を受け、実際の神経症病人になってしまいます(今は寛解状態)。
PTSDの直接原因は、当時勤めていた職場のパワーハラスメントでしたが、
(窓口業務で20円の不足金を出してしまうミスをして、30人程が見ている朝礼で局長から「犯罪者」等と罵られた)
今にして思うと、上記のような両親の虐待発言を受け続けてきた事で、
私自身もパワハラと感じる自分が正しい、局長の態度こそ異常だという自信が持ちきれなかったから、
あの程度の事で糸が切れてしまったのかも知れないなと思うのです。

「取り柄は勉強だけなんだから」とも言われ続けて、
当時相当頑張ったけど、最高でも五番止まり。一番にはなれなかったし、身近な親友にも勝てなかったです。
親友も物凄く努力していた事は知っていたし、素直に「すごいね!」と賞賛するべきなんですが。
親から彼女と比較されていて、どうしてもモヤモヤした物が心を覆っていました。
親友に限らず、しょっちゅう何かにつけ、誰かと比較されていました。
たまには勝っている部分を褒められる事もあるのですが、それに喜びを感じる自分に対して、
比較されるのが嫌で仕方ないのに、結局私も両親と同じじゃないかと、その後で自己嫌悪に陥るのです。
従姉との比較も多かった。従姉はとても美人で、私は過食が原因で太っていました。
両親の不仲によるストレスで過食に走っていたのに、「みっともないから痩せろ」とよく言われてました。
痩せないと愛されないと信じ込んでいた時期、お金を貯めて脂肪吸引手術を受けました。太腿とお腹。
物凄く痛かったし、人に勧めようとは全く思えないけれど、自分がやった事それ自体は後悔していません。
ダイエットは始めれば成功するんですが、成長期に肥満していた&食べる事がストレス解消法とあって太り易く、
いつも数年後には戻ってしまいます。50~70キロ前後を、数年サイクルで行ったりきたりしてるんです。
私が何キロでも態度の変わらない夫や友人達の存在が、摂食障害を阻んでくれています。
55キロ前後が体調的にも体型的にもベストなので、それを目指して現在ダイエット中です。

いつも身体に痣が絶えないとか、食事を貰えないとか、汚い服ばかり着せられるとか、
表面的に分かり易い虐待は無かったし、教育も大学まで出して貰ったから、
ちゃんと育てて貰ったくせに、自分が傷ついてると思う事自体が申し訳ないと、そう感じていたけれど。
今振り返ってみると、子供の成長には不適切な環境だったんだなと思います。
そして特に母は田舎の出身で、とても世間体を気にするタイプだったので、
家の中で起こっている事を外では絶対に言わないよう、固く釘を刺されていました。
それを破り、現在は夫である彼にうちで起こっていた事を打ち明けたのは出会ってから4年目、
PTSD症状で心のガードが弱くなっていた時でした。
初めて他人に言えて、しかもそれを「辛かったね」って受け入れて貰えて、本当に楽になったんです。
ごく最近、親友にも遂に話しました。また受け入れて貰えて、とても癒されました。
彼以外の人には部分的な説明だったので、ちゃんと全部伝えよう、ただし彼女自身に余裕がある時に……と
思った事も、ブログ記事で綴ろうと思ったきっかけです。
こうしてあちこちに拾われる形にする事で、世間体ばかり気にしている母に対する、
今更ながらの反抗期もきっと兼ねているのでしょう。
これは子供の母親として、私自身も恐ろしいです……将来、もし息子が私のようになってしまったら、
虐待を連鎖させてしまったのだと、私は自分の犯した罪を真摯に受け止めなくてはなりません。
世間に流れる虐待のニュースの数々が、とても他人事とは思えません。
何か歯車が一つ狂えば、私もああなるかも知れない……と震えてしまうのです。
私の代で断ち切れるよう、ACについてもっと勉強して、自分自身が改善されるよう努力はするつもりですが。
もし将来、息子へ虐待の兆候が見えてしまった時には、誰かどうか私を止めて下さい。お願いします。

私が長い間、訳も分からず唐突に涙を流したり、時折ひどい鬱状態に陥っていたのは
辛かった事からずっと目を背け続けていたせいなんだと思います。
それはいじめられっ子がいじめの事実をなかなか伝えられない感覚に似ているのでは、と思います。
「私は、本来なら無償の愛を受けるべき親から虐待される位、価値の無い存在です」というのに
繋がってしまう気がして、私を傷付けた両親の一連の行為が虐待だったと認めるのが、とても怖かった。
でも私には夫が、息子が、友達がいます。私の書いたものを読んでくれる人がいます。
私を愛してくれる人がいるのに、私自身が無価値だなんて思っていたら、その人達に対して失礼だ。
……そう思えるようになったんです。
過去は変えられないけど、成人してる以上、未来には自分で責任を取らねばなりません。
こうやって、訳が分からなかった哀しみをちゃんと形にして、話し続けて、
過去を過去の事にしていく作業が必要だよね、と思っています。



自分がACだという事について、今は気付けて良かったと思ってます。
ストレイボウが気付かせてくれたのかな……とも。おこがましいですが(^^;。
ゲーム世界の登場人物だけど、私は彼が本当に好きです。
彼も含めて、これまで愛したキャラクター達から、仲間、思想、同人に関わる技術、楽しい時間etc、
いつもかけがえのないお返しを貰ってきました。
素敵な彼らを産み出してくれた人達にも、心から感謝しています。
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プロフィール

ゆさ紅羽

Author:ゆさ紅羽
オルストとサエ亮を愛する
同人字書き屋さん
サークル名は「喚子鳥」
(よぶこどり)
人妻になろうが母親になろうが
相も変わらず腐女子驀進
そんな紅羽がお送りする
日々の妄想の記録がこちら
どうぞよろしく!

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